明治7年、開拓使が現在の西11丁目付近を桑畑にし、養蚕を奨励したことが桑園の地名になったといわれています。大正2年ごろには仮乗降場「競馬場前」といって競馬開催時のみの営業だったみたいです。僕は「そうめん」を食べさせてくれるお店がたくさんあるから「そうえん」って名付けられたと思いました。(冗談)
現駅舎は昭和63年に完成した高架駅です。駅の中心部は、駅名のルーツである「桑の葉」をモチーフにしたデザインとなっています。