こざわ

小沢

Kozawa
くっちゃん ぎんざん

2001年10月14日(5歳)



この地を知らない人は、皆「おざわ」と読むのではないでしょうか。
安政3(1856)年、村垣淡路守が視察の際、「夏小沢」と解し「小沢」と名付けたそうです。
廃線になった「岩内線」がここから分岐していました。きっと昔は貫禄のある駅だったのでしょう。建て替えられた現駅は可愛らしい駅でちょっぴり残念な気がしました。

2004年5月5日(8歳)



思い出の写真集

2001年10月14日(5歳) 2001年10月14日(5歳) 2004年5月5日(8歳)
跨線橋とホームは蒸気機関車の時代そのままに残っており,素晴らしく味があります。 塞がれた跨線橋の入口が淋しさをさそいます。 「おざわ」駅は茨城県の日立電鉄線にあります。



昔の駅舎
写真は明治37年10月、小樽と小沢間の鉄道が開通し、これで函館と小樽間は全通することとなりました。写真はその開通式の時のものです。

1904年撮影 古池享弌さん提供

  
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