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おしまさわら

渡島砂原

Oshimasawara
おしまぬまじり かかりま

2001年11月23日(5歳)



渡島海岸鉄道の終点でした。

森−渡島砂原間は渡島海岸鉄道によって昭和2年に開業しており、終戦間際に国有化されました。駅舎は渡島海岸鉄道時代のものかどうかわかりませんが、頑丈にできており立派です。ただ窓口は板でふさがれ、窓も内側の窓がはずされて1重窓になり、ストーブも撤去され、非常に寒々しい感じがします。2001年にあったはずの「ホームの鐘」も4年後には何故か抜き取られてました。
悪いことをするひとがいるもんですネ!


2005年7月24日(9歳)



 思い出の写真集

2001年11月23日(5歳) 2001年11月23日(5歳) 2005年7月24日(9歳)
小学生の手による「さわらマップ」が待合室に貼ってありました。 跨線橋は無く、対向ホームへは歩行者用の踏切を利用します 。 古い大きな駅舎は、国鉄当時の面影が残っています。



 駅名の歴史
「砂原」→「渡島砂原(おしまさわら) 改称 昭和20年1月25日
  
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