倶知安−小樽間は6両編成の普通列車が走っているので,このような小駅でも6両対応のホームが確保されています。銀山の名はかつて銀鉱石が採れたことに由来します。駅の近くには昭和26年、戦後の孤児救済のために設立された桜ヶ丘学園があります。稲穂山道の通路に近く「小沢」と「然別」両駅の中間(稲穂トンネルの東口)に「山道(さんどう)」という駅がありました。明治36年に開駅し、わずか1年で廃止になったそうです。 2001年10月14日(5歳)