えべおつ

江部乙

Ebeotsu
たきかわ もせうし

2002年7月13日(6歳)



鮭が多くいることから、アイヌ語で「イペオチ」から「江部乙」になりました。

江部乙発着の列車があったためか近年までJR北海道の直営駅でしたが、1997年12月に簡易委託駅となり、2003年3月限りで完全無人化されました。江部乙は明治42年に滝川村から分村して二級町村江部乙村として設置され,昭和27年には町制を施行しました。周辺は稲作とりんごの栽培が盛んで、最盛期には人口1万を超しましたが、昭和46年に滝川市と合併しました。駅周辺はかつて独立町だったなりの市街地があり、駅前通りも貫禄があります。

2002年7月13日(6歳)

  
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