豊かな森林資源を背景に王子製紙が苫小牧に明治43年製紙工場を創業しました。以来駅の西の巨大煙突はその象徴になりましたが、工場誘致や流通都市化は「王子製紙の城下町」といわれた独占色を薄めつつあります。 2006年9月24日(10歳)