静内は沿線最大の町で、日高本線の前身の日高拓殖鉄道の終点でした。かつては機関支区や製材工場の引き込み線などがありましたが、現在は相対式ホームのほかに数本の側線と機関庫とが保線車両用として残されています。 2004年7月25日(8歳)