アイヌ語の「エサマン・ペッ」(カワウソのいる川)即ちカワウソが多くいたということで名付けたものです。終着駅らしい寂しいたたずまいを見せています。終端部には車止めが設置されていて、その向こう側には、新しい民家と公共施設が建てられていました。背後には秀峰アポイ岳が迫っていました。言葉では表せない寂しい気持ちになりました。 2004年7月25日(8歳)