明治20年屯田兵146戸が配置され、地区名を「新琴似屯田」といったので、駅名はその前半をとって「新琴似」と名付けられました。新琴似駅の名物といえば,“新ちゃん”という石でできたクマの置物です。寄贈されたもので、一度片付けたところ電車事故が起こったため、戻してホームで安全を見守っていました。新駅舎となった今では、改札の横に手厚く保護されています。エスカレーターに乗ったとたん、どこかのお兄さんがすごい勢いで僕の横を走り抜けました。びっくりしました。お兄さん!電車に乗り遅れなくてよかったですネ!
2005年8月14日(9歳)
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