アイヌ語で「オ・サツ・ナイ」(川尻が・乾く・川)からでたもので、川底が渇く川の意味です。昔から夏は暑かったことでしょう。駅舎の上の駅名標が物語っているような気がしました。ところでこの駅名標ですが駅名の「OSATSUNAI」ですが、「つ」は「TSU」と表現しているのに対し「つるぬま」の「つ」は、なぜか「TU」と表現しています。わざとなのか?それとも当時ローマ字がわからなかったのか?はたまた「田舎」なのか?それにしてもJR北海道さんはこれに気がついているのでしょうか。 2005年5月5日(9歳)