もと「下生田原」といっていましたが、地区名を「祝詞」の「安らかな国」をとって改称したので、昭和21年3月1日駅名も改めました。現駅舎は、平成元年10月ふるさと創生資金の一部を活用し、生田原町がJRと共同で新築しました。「木のマチ」にぴったりのかわいらしいログハウス風の作りで、外観は地元産のカラマツ集成材を使い、中央の三角屋根が特徴。夜になると照明に浮かび上がるようになっています。
2004年9月19日(8歳)