五十石の名の由来は、アトサヌプリの硫黄を運搬する五十石船がこのあたりまで遡ってきたことによるそうです。五十石船は蒸気船3隻で引っ張ったといいます。釧網線が開通する前は、この釧路川の蒸気船が開拓民の交通手段としても活躍していました。
2004年5月4日(8歳)