アイヌ語の「ユーパロ」(温泉口)からでたといわれていますが、付近にそれらしきものは見当たりません。「夕張駅」は石炭輸送基地としてにぎわってきましたが、相次ぐ炭鉱閉山とともに、路線は徐々に短縮されました。終点の同駅は町の奥から中央へ、さらに入口へと押し出されてしまいました。この駅舎は、三角屋根のお洒落な建物です。 2005年7月18日(9歳)