江差の駅は町並みの南のはずれの高台の上にあり、駅前は閑散としています。駅舎はむかしのままですが、構内は折り返し線がはずされて線路は1本となり、駅のわずか先で行き止まりとなっています。この駅だけでなく、終着駅で感じることは、行き止まりの先には言葉で表現できない寂しさを感じます。なぜでしょうか。
2003年10月26日(7歳)